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「あなたの笑顔」スペシャルインタビュー

 
セカンド・アルバム『2 Girls』のリリースに始まり、「夜明けが来るまで」、「ごめんね、ママ」のシングルを発表し激動の2011年を走り抜けたYU-A。「心の底からあたたかくなれる曲を作りたい」という気持ちが以前にも増して強くなったと話すYU-Aが描く、これからの私。
シングル「あなたの笑顔」(読売テレビ・日本テレビ系木曜ミステリーシアター『デカ黒川鈴木』主題歌)で2012年の幕開けを飾るYU-Aに昨年を振り返ってもらうと同時、今年の展望も聞いた

■YU-Aにとって2011年はどんな年になりましたか?
YU-A:自分と向き合う時間が増えたような気がしますね。歌うこと、歌えていることに関して考え直した1年でもあり、身近な人への感謝を実感した年でもありました。震災があったことで、よりそういった感謝の気持ちや素直な気持ちを作りたい、歌いたいと自然に思うようになりましたね。
 
■年末年始は実家の北海道に帰省しましたか?
YU-A:はい、一週間くらい羽を伸ばしてきました。最初の三日は実家で家族と過ごして、残りは地元の友達とスノボや温泉に行ったり。中学の同級生10人くらいで行ったんですが、みんな環境は変わっているけど中身は中学のときのままで、私も友達から『全然変わってないね』って言われました(笑)。なかには母親にもなっている友達もいて、「ごめんね、ママ」聴いたよ、って言ってもらえたり。
 
■「ごめんね、ママ」は歴代作のなかでも衝撃度の高かった楽曲だったと思いますが、周囲のリアクションは?
YU-A:ライヴの雰囲気が違うな、っていうのは感じました。私のライヴを初めて見る人でも泣いてるお客さんがいたり、初めて行く地方のライヴでも「ごめんね、ママ」だけは知っていて一緒に歌ってくれたり、強い印象は残せたかな、って思いました。曲をリリースしてからはママに良い意味で気を遣えるというか、互いに思いやることのできる間柄になったような気もしていて、素直に作って良かったな、って思っています。
 
では、新作「あなたの笑顔」ですが、コンセプトから教えてください。
YU-A :今回は初のドラマのタイアップということで、ドラマの脚本を先に読み、監督さんからいくつかのキーワードをもらい、歌詞を書き始めました。トラックは100曲くらいから厳選して15曲にしぼり、すべて歌入れをして、最終的にどれにしようか、って選んでいったんですが、私が選ぶものとスタッフが選ぶものが真っ向から対立しちゃって(笑)。確かにドラマの内容と照らし合わせるとスタッフが選んだものの方が雰囲気はハマりそうなんですが、私も頑固な性格なので……と思っていたんですけど、2012年も始まるし、みんなの意見も取り入れることも大事だなって思い、スタッフが選んだトラックで歌うことにしました。
 
■いままでありそうでなかった新鮮な曲になりましたよね。
YU-A:うん、じつは私もすごい新鮮だな、って感じました。これまで歌ってこなかったコード進行の曲だし、Aメロからキーが高くって、体力が必要な曲だな、って(笑)。でも、“和”の雰囲気もあって新しいし、最初に持っていた不思議な感じが徐々に新鮮な気持ちに変わっていった形ですね。でも、ここからがまた大変で(笑)、それから沸いてくるイメージと、与えられたキーワードがなかなか一致しなくて、その擦り合わせに時間がかかりました。最終的には何度も何度も曲を聴いて、曲は誰が誰に向けて歌っているのか、主役の目線なのか、第三者なのか、すべてのパターンで書きました。
 
■結果的に不特定多数へ向けたメッセージ・ソングになりましたが、その第三者の人物像というのは?
YU-A:毎日同じ時間に起きて、定時で会社に出勤し、仕事で疲れて、飲んで自宅に帰るけど、無趣味で特にやることもなく……といった私と同年代から年上のOLさんをイメージして歌詞を書きました。「My Story」(※シングル「夜明けが来るまで」カップリング曲)という曲でも同じようなことを歌っているんですけど、女子はそういった女子なりのジレンマ、目に見えない苦しみを感じていると思うんですね。不安を抱えているからこそ周囲がいきいきしているように見えて、さらに孤独感を覚えてしまう。でも、周囲の笑顔や、大切な人の笑顔に救われながら一所懸命生きている女子がテーマです。とはいえ、たくさんの方に聴いてもらえる言葉を選んで歌詞は書きました。
 
■ミュージック・ビデオもいつもの雰囲気とは違いますね。
YU-A:新しい形の曲になったので、映像の監督さんもこれまでと違う方にお願いしたんです。演技、まではいかないけど、カメラ目線じゃないPVはこれまでになかったものなので、面白かったですね。内容は、歌詞に出てくる主人公の女の子の“とある日常”を切り取ったものです。
 
■カップリングの「YOU」について聞きます。
YU-A:これは前作のカップリング「TELL ME TELL ME」に登場する性格の女の子と同じような子を書いた曲です。リスナーの中には「これがYU-Aなんだ」って思う人もいると思うんですけど、私にはできないことを歌っているんですよね。もしかしたら“そうなりたい”って願望があるのかもしれないけど(笑)、カップリングはあくまで踊りたくなってもらったり、遊び心で書いているA面にはないYU-A節の曲が多いので、気軽に楽しんで聴いてほしいですね。
 
■では最後に、2012年はどのように年にしたいですか?
YU-A:いま、“夢”をテーマにアルバムを作り始めていて、5月ごろのリリース予定で動いています。実現するかまだわからないけど、初めて共演するフィーチャリングや、面白いことも考えているので、楽しみに待っていてください。え、プライベートの目標? うーん……スカイダイビングをやりたい! あ、あと、性格的な問題なのか、仕事をしながらの恋愛は本当に難しいんですけど、ドキドキもしたいですね(笑)。

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