中孝介が、世界一のネットメディアによる、2019年度のアワードで、「最優秀海外歌手賞」を受賞 | 中孝介 | NEWS

2019.11.01 更新

中孝介が、世界一のネットメディアによる、2019年度のアワードで、「最優秀海外歌手賞」を受賞

2015年からアリババミュージック、新浪ウェイボー、新浪エンターテインメントが始めたアジアニューソングランキング。

ミュージックアプリの再生量、ウェイボーのシェアに基づいて受賞者を選定し、毎年アワードを実施してきたが、2019年度は中国北京にて10月31日に開催され、香港の女優で歌手のカレン・モク、香港のシンガーソングライターG.E.M等、アジアを代表するスーパースターたちが次々と登場する中で、中孝介もレッドカーペットに登場した。レッド・カーペット登場のあと、ステージ上でデビュー曲の「それぞれに」を歌唱。

その後、改めてステージに再登場し、世界最大のネットメディア「新浪」が選ぶ、最優秀海外歌手賞（現地の正式名称：海外傑出歌手奨）を受賞した。

中孝介自身のウェイボーのフォロワーは12万人、中孝介は、2008年に台湾興行成績歴代No.1の映画「海角七号〜君想う、国境の南〜」に本人役で出演、その後6年連続で10公演前後の中国本土でのツアーを行なっている。そうした実績が認められた受賞である。

そんな中孝介は、12月に「中孝介コンサート2019 愛者～Kanasha～」と題し、大阪・東京・仙台にて毎年恒例の年末コンサートを開催する。

4月にリリースしたミニアルバム「愛者～Kanasha～」に収録されている、高良健吾・多部未華子主演の映画「多十郎殉愛記」の主題歌「Missing」や、名曲「難破船」のカバー曲に加え、代表曲である「花」や「サンサーラ」等を披露する予定。

タイトルの「愛しゃ」は、奄美大島の方言で愛しいという意味。その言葉通り、一曲一曲が色んな愛に溢れたコンサートになりそうだ。