2018.10.14 更新
中孝介 よしもとミュージックエンタテインメントへレーベル移籍!移籍第一弾は『多十郎殉愛記』(2019年春 全国ロードショー)主題歌!
2006年にデビューし、翌年「花」その一見ワイルドなルックスとはま逆なやわらかな美声で 世代を超えた多くの人の感動呼び大ヒットをたたきだした中孝介がデビュー10周年を超え、レーベルを新たに再始動致します。 移籍先はよしもとミュージックエンタテインメントへ決定。
また、移籍第一弾楽曲は「木枯し紋次郎」「新・極道の妻たち」などで知られる“日本映画界の巨匠“中島貞夫監督(84歳)の20年ぶり長編最新作、高良健吾、多部未華子、木村了出演、『多十郎殉愛記』(2019年春 全国ロードショー)の主題歌として決定。この作品のために書き下ろし、中孝介らしくも、新たな一面も感じとって頂ける暖かな楽曲に仕上がり、10月14日に行われた、京都国際映画祭2018にてワールドプレミア上映され、いち早くその歌声で映画を彩りました。
今発表に併せまして、新アーティスト写真も解禁致します。
<中孝介コメント>
■楽曲&映画に関して
「多十郎殉愛記」は 自分を表現する事がとても不器用で、何処か謎めいている多十郎。
決して多くを語らず、命をかけて大切な人を守り抜く熱き武士の精神は、映画を見る人の心に響くものがあると思います。是非多くの方に見て欲しいと思いました。
作品を制作するにあたって、その届かぬ願いが儚く散っていく切ない思いを切々と語る様に表現しました。
■よしもとミュージックエンタテインメント移籍に関して
交流のある吉本所属の芸人さんも何名かいらっしゃるので、
これから更にたくさんの先輩方とも交流を深めて仕事もご一緒させて頂けたらと思っています!
今回吉本へ移籍出来る事を心から嬉しく思っています。移籍してからも自分らしく、大切に歌を届けていけいきたいです。どうぞ宜しくお願いします!
<中孝介プロフィール>
鹿児島県奄美大島出身、在住。高校生の頃、独学でシマ唄を始める。
2006年EPIC RECORDS JAPANよりメジャーデビュー。
2007年「花」をリリースし世代を超えた大ヒットになる。
2008年台湾歴代興行収入を塗り替える大ヒットとなった映画『海角七号』に本人役として出演。
2016年にデビュー10周年を迎え、初のベストアルバム「THE BEST OF KOUSUKE ATARI」をリリース。
2017年から元ちとせさんとのユニット“お中元”で各地でコンサートを開催し、2018年は初のシンガポール公演、日本でもコンサートツアーを実施。
中国本土では自身最大の10都市で単独コンサートを開催。
その声は、「地上で、もっとも優しい歌声」と称され、日本国内だけでなく、中国~アジア全域でも活動の幅を広げている。