2013.11.26 Release
「Day by Day」日本仕様韓国盤(数量限定/特典付き)
商品番号:L200000974 本体価格: 2,828円(税込)
さらに成熟した感性を研ぎ澄ましたMYNAMEが、7月にリリースしたミニアルバム『Baby I’m Sorry』から音楽アーティストとしてさらにグレードアップした姿を披露するため、10月11日に3作目のシングルをもってカムバックを果たす。
毎ステージごとに完璧なパフォーマンスと差別化された音楽にチャレンジし、新しいトレンドを提案してきたMYNAMEは3枚目のシングルを通じてより一層幅広くなった音楽性とさらに成熟した感性で、新しい姿を披露する。
特に、今回のシングルには「K-POPの生きる伝説」とも言われるDEUX(デュース)のイ・ヒョンド(D.O)が作詞/作曲はもちろん、フィーチャーリングにも参加するなど、MYNAMEを全面バックアップ、注目を浴びている。K-POPの大先輩であるイ・ヒョンドの心強いバックアップをベースに、2013年下半期のK-POPでMYNAMEがどんな活躍を見せてくれるか、彼らのチャレンジに期待が寄せられている。
日本仕様韓国盤スペシャル特典(WEB盤:よしもとネットショップplus限定)
[封入特典] (1)ルビ付き歌詞/対訳 (2)フォトカード(メンバーソロショットのランダム封入)
[外付特典] (1)プレミアム個別握手会参加券 (2)マウスパッド (3)ラッキークーポン(ラッキークーポンは日本ではご利用いただけません。)
■タイトル曲『Day by Day』とは
今回リリースされるシングルのタイトル曲『Day by Day』は、DEUX 20周年トリビュート・アルバムで久しぶりにファンの前に姿を現した「K-POPの生きる伝説」とも言われるDEUX(デュース)のイ・ヒョンド(D.O)とMnet「Show Me The Money」が手掛けた作品。特に、イ・ヒョンドは自ら作詞/作曲した『Day by Day』のラップパートにフィーチャーリング、実力派の後輩MYNAMEを全面バックアップ。
タイトル曲『Day by Day』は、中毒性のある洗練されたメロディのアコースティック・ギターのリフ、甘美で耳元を離れない強烈なビート、そしてエレクトリック・ピアノとストリングの温かみのあるサウンドが魅力のヒップホップ/R&B曲。特にメンバーのセヨン、ジュンQによる悲壮感あふれる爆発的なラップが曲に味を加える。
韓国ポップス界の大先輩であるイ・ヒョンドのどっしりとしたうま味のあるラップに、後輩MYNAMEの美しいメロディーが和をなす「Day by Day」は、13年秋のK-POPをリードするとともに、レベルをさらに高める曲として注目されるだろう。
■「Day by Day」のミュージック・ビデオに隠されている秘密
MYNAMEは新しいアルバムをリリースするたびに完成度の高いミュージック・ビデオを披露、注目を浴びている。特に、7月にリリースした「Baby I’m Sorry」のミュージック・ビデオは、MYNAMEのメンバーとともにユ・オソン、秋山成勲が主役を務め、まるでノワール映画を彷彿とさせる巨大なスケールの映像作品に出来上がり、YouTubeに公開されて12時間で再生回数100万回を超えるなど、大きな話題となった。
今回、「Day by Day」のミュージック・ビデオには、国内アーティストのミュージック・ビデオでは今まで使われていない新しい技術が導入されている。「Day by Day」のミュージック・ビデオは、ソ・テジ、少女時代、BEASTなど国内トップアーティストのミュージックビデオを演出してきたZANYBROSのホン・ウォンギ監督がプロデュース。MYNAMEのデビュー当時から彼らのミュージックビデオをプロデュースしてきたホン・ウォンギ監督は、『Day by Day』のミュージックビデオの撮影にあたり、国内アーティストのミュージック・ビデオでは初の「モーション・コントロール・カメラ(Motion Control Camera、MCC)」を使い、ミュージック・ビデオの完成度を高めた。
俳優とカメラの動きを制御し、より精密な撮影を可能にするモーション・コントロール・カメラシステムを取り入れたMYNAMEの「Day by Day」のミュージックビデオは、音楽を聴くという楽しさに観る楽しさを加え、MYNAMEの魅力を倍増すると期待される。
■楽曲解説
韓国活動はもちろん、旺盛な日本活動を通じて新しい「K-POPスター」として浮上しているMYNAMEは、3作目のシングルを通じて汗と涙、努力を滋養分にして出来上がった完璧なステージを披露し、「MYNAME」という名前を認めてもらいたいという覚悟だ。バラエティーにとんだ音楽的チャレンジ、一層成熟したMYNAMEの感性が和をなす3作目のシングルは、MYNAMEを応援してきたファンにはもちろん、これからMYNAMEを知ることになる大勢の人たちに、アイドルグループMYNAMEを超え、「本物のアーティストMYNAME」の真価を確認できる一枚として記憶されるだろう。
1.「 Intro (It's gonna be alright)」(1:34)
3rdシングルの幕を開けるのは、聴くだけで心の疲れが癒されるような、暖かくて甘美なサウンドとメッセージが込められている『Intro(It's gonna be alright)』だ。甘くてロマンティックなスロージャム(Slow Jam)にエレクトリック・ソースが加味され、癒しのメロディーが際立つ仕上がりとなっている。
3.「チウルスオブヌン / 消せない (Memory)」(3:59)
タイトル曲『Day by Day』に続く3曲目の『チウルスオブヌン(Memory)』は、従来の定型化したバラード・スタイルとは一線を画す個性的なバラード曲だ。美しくて抒情的なピアノの旋律とセンチメンタルなエレクトリックサウンドにMYNAMEの感性豊かなボーカルが乗せられた曲の序盤部と、流れるようなオーケストラ・サウンドに切ない感性が伝わるMYNAMEの歌唱力が際立つ仕上がりとなっている。
4. 「U –Turn」(3:19)
4曲目は、ZE:Aの『風の幽霊』、ペク・アヨンの『A Good Boy』、HISTORYの『熱帯夜』などを手掛け、K-POPの新しいヒットメーカーとして高い注目を集めているe.oneが書き下ろした楽曲。甘美なハープの旋律が印象に残り、恋人とのケンカの後に「Uターン」してよりを戻すという、男性の状況を上手く表現した歌詞が耳元を離れない。メロディーを軸に構成された『U-TURN』は、まるでMYNAMEのメンバー一人ひとりに合わせて制作した衣装のように各メンバーの個性が和をなし、美しいハーモニーを奏でている。また、セヨンとジュンQは『U-TURN』のラップパートを作り、曲の完成度をさらに高めた。
5. 「Outro (Goodbye)」(1:10)
シングルの終盤を飾る『Outro(Goodbye)』は、1枚のCDに収録された曲が終わるのを惜しむように流れるメロディーと、ヒップホップなビートにエレクトリックなサウンドが和をなす楽曲。