2013.12.04 Release
かんぺいのとんがれ!!先っちょマンのテーマ
商品番号:YRCU-90506 本体価格: 1,047円(税込)
≪舞台「かんぺいのとんがれ!!先っちょマンのテーマ」ストーリー≫
銀河の遥か彼方にある「先っちょ星」。先っちょ星は、すべてが尖っていて人の心も尖っています。住民は、丸いものや優しいものが大嫌いで血も涙もありません。先っちょ星の「先っちょ女王」(鳥居みゆき)には何人もの部下がいます。
そのなかの一人“カンペイ”がとんでもない落ちこぼれ。こともあろうに“先端恐怖症”で、しかも“心がやさし い”ときたから、さあ大変。女王は、カタチが丸く、優しい人々が暮らしているという噂の地球が大嫌いなので、カンペイの身体に爆弾を巻き、ダーツのように地球に打ち込みました。しかし通天閣にひっかかり地球は爆発せず、倒れているところを心優しい地球の子どもたちに助けてもらいました。
初めて他人の優しさに触れて、この世界に血と涙があること知ったカンペイは、「やさしさは、強さになるんだ!」と、やさしさの意味、やさしさの素晴らしさを教えてくれた地球の子どもたちのために先っちょマンとなり戦うことを誓います。普段は駄菓子屋の「寛平のおっちゃん」として暮らす先っちょマン。先端恐怖症なので、店では尖っているものも、丸くして売っています。
近所のアミちゃん(菊池亜美)は野菜が大嫌い。いつも給食を残すなどして、先生にもしかられています。
そんなとき、街にやってきた「謎の八百屋」(メッセンジャー黒田)。リヤカーに乗せた野菜(アスパラやニンジンやタケノコなど、尖った野菜ばかり)を、なんとタダで配り出し街中の人々を悪の道に洗脳していきます。その野菜を食べなかったのは、尖った野菜が怖い寛平と、野菜嫌いのアミちゃんだけ。
街を悪魔の世界に変えていく八百屋の正体はタケノコ男爵(メッセンジャー黒田)、仲間のアスパラ怪人、ニンジン怪人、ホウレンソウ怪人と一緒に暴れまくります。優しい地球の子供たちのために、苦手な尖った野菜に立ち向かっていく先っちょマン。
はたして地球の平和を守れることができるのか?