≪楽曲解説≫
Shirayuki
MYNAME待望の3rdシングルは極上の切ないバラードソング。ピアノの美しい旋律が美しいメインテーマとなり、そこには、リズム楽器もコーラスも無く、ピアノと、ストリングだけのシンプルなオケに5人の歌声が響く。これまで彼らが得意としていたダンスナンバーとは全く違う楽曲は、MYNAMEの日本での活動第2章の幕開けにふさわしい楽曲だと言えるだろう。本人たち初主演の映画「新大久保物語」の主題歌。

Sha la la
ストリングの美しいリフから始まるミディアムアップの楽曲。TOKYO MXの全国高等学校野球選手権大会
東・西東京大会2013中継の主題歌でO.Aされ、TOKYO MXに問い合わせが殺到した楽曲。本人たち初主演の映画「新大久保物語」の挿入歌としても決定!

Baby I’m Sorry (Japanese ver.)
韓国での1stミニ・アルバムのタイトル曲のJapanese ver.。SISTAR、TEEN TOP、T-ARA、ハロービーナスなどのヒット曲を作曲したBRAVEエンターテインメントの有名作曲家トライパクとそのチームであるピーターパンの作詞、作曲で１度聴くと耳に残る美しいピアノの旋律、エレクトロなギター・サウンドとリズムが融合された楽曲。別れてからも自分を心配してくれている恋人に、心配はしないで幸せになってとストレートに伝えつつも、そんな自分を責め、心苦しむ姿を描き出している。胸が痛む恋心を綴った詞とは裏腹なダンサブルなビートではあるが、切なさ溢れるMYNAMEのヴォーカルとハートを刺激する旋律によって、悲しみがより一層上手く表現されている。