ウェールズ、カーディフ出身の4人組バンド、アイレットの2枚のミニ・アルバムをコンパイルした日本オリジナル企画盤。

解説・歌詞・対訳付
日本オリジナル企画アルバム

■英で話題沸騰中！中毒性ポスト・ロック、スティーヴ・ライヒのような破壊的なドラム・デュオ、リズミカルに叫ぶノイズ・・・。今後ウェールズを代表するバンドになるであろうアイレットの、現在までリリースされている2枚のミニ・アルバムをカップリングした日本オリジナル企画アルバム。
■ウェールズのカーディフ出身。メンバーはEMMA DAMAN(エマ・ダマン)、JOHN THOMAS(ジョン・トーマス)、MARK THOMAS(マーク・トーマス)、ALEX WILLIAMS(アレックス・ウィリアムス)の4人。全員が様々な楽器をプレイし、特に固定されたパートは決まっていない。現在まで、マークとジョンの兄が運営するレーベル"Shape"より、2010年7月にファースト・ミニ・アルバム『CELEBRATE THIS PLACE』、2010年10月にセカンド・ミニ・アルバム『WIMMY』を、それぞれヴァイナルでリリース(CDでのリリースはなし)。2011年の夏、デビュー・アルバムの発売を予定している。

■NME誌を中心に大きな話題となっており、『WIMMY』は同誌のレヴューで9/10点を獲得。しかも、2010年の同誌の年間ベスト・アルバムで『WIMMY』は(ミニ・アルバムながら)32位を獲得。また『WIMMY』収録のリード・トラック「RINGERZ」は同誌の年間ベスト・トラックの63位にランクインしている。また「RINGERZ」は同誌の年間ベスト・ヴィデオの10位にもランクイン。ライヴも素晴らしく、そのパフォーマンスは大絶賛されている。マネージャーはウェールズの代表的なバンド、スーパー・ファーリー・アニマルズのを長年担当してきた人で、現在はGirls等も手がける。