2014.10.02 更新
【ビッチ】DVD発売記念①10/11(土)映画『ビッチ』上映&トークショー 湯山玲子×岩井志麻子×祖父江里奈監督
10月11日(土)18:30~
場所:UPLINK FACTORY
http://www.uplink.co.jp/info/map/
<トークゲスト>
湯山玲子×岩井志麻子×祖父江里奈監督
劇場限定!秘蔵映像も公開!
18:30 開場
19:00 開演(上映 70分)
20:10 トークショー
20:40 終演予定
ご予約はこちらから→
http://www.uplink.co.jp/event/2014/31823
★当日は会場限定で、10/15(水)発売のDVD『ビッチ』の先行販売を行います。
「ビッチ」 (70分)
出演:椿鬼奴、瀬戸内寂聴、上野千鶴子、岩井志麻子、秋山竜次(ロバート)
監督:祖父江里奈
第5回沖縄国際映画祭出品作品 ©2014 テレビ東京/吉本興業
“Bitch or Die?” ―ビッチの何が悪いのか―
女がセックスに積極的になったと言われる現代日本。しかしその実情を堂々と口にする女は「ビッチ」と呼ばれ蔑まれる。でも一皮剥けば、多くの女性が彼氏や旦那がいてもほかの男とセックスをし、インターネットでアダルトグッズを買い、レンタル彼氏を利用してデートを楽しみ、女性向け性感マッサージに極上の快楽を求め、SMも乱交パーティも楽しむ。ネットでBL漫画を買い、空想の世界で性処理をする女性も少なくない。年を重ねてもセックスを楽しむ人が増える一方、40歳を越えてもいまだ処女という女性もいる。そして、そんな女性たちが住んでいるのは、決して遠い世界ではない。女性たちは、セックスをしてもしなくても、常にセックスのことを意識し続けて生きている。「女は自分の彼氏や旦那以外としてはいけない」「女は自分の性欲を表に出してはいけない」。そう長年押しこめられてきた日本女性のロールモデルは、もはや消滅しつつある。ビッチとはただのふしだらな女ではない。自分の性のあり方は自分で決める。オンナがオンナであるために。現代日本の女性たちは一気に変わり始めている…。アラフォー芸人、椿鬼奴がディレクターとともに現代日本の未知の性の世界を体験!自分の中の欲望と向き合うドキュメンタリー。